Youtube頑張り日記

Youtube動画1本目を作って投稿するまでに悩んだ3つのことと対処法ですわ

はじめに

ごきげんよう、麗華様ですわ🍺✨

わたくし、このたびYouTubeなる“庶民の娯楽と実益の合体兵器”に参入いたしましたの。
けれども――1本目の動画を作るまでに、想像以上に多くの壁が立ちはだかりましたのよ…!

Youtube動画1本目を作って投稿するまでに悩んだことと対処法ですわ

今回は、そんなわたくしが最初に直面した3つの悩みと、そのとき取った対処法について、正直に記録しておこうと思いますの。

これから動画投稿を始める方が「最初の一歩」で悩んでおられたら、ぜひ参考にしてくださると嬉しいですわ。

 1. 何を話せばいいのか分かりませんでしたの…

わたくし、見た目は自信たっぷりに見えるかもしれませんが、
カメラの前に立った瞬間、脳内が真っ白になりましたの。

というか、カメラの前に立って撮影をしたのはまだお嬢様というものが誕生する前でしたが・・・。

「何を話すべきか」がまったく思い浮かばず、かといって台本を持つと明らかに棒読み状態。

これは自分で見返しても恥ずかしくてぶっ倒れそうでしたの。

あとは、顔バレもあまりしたくないと思ってやっているとなかなか上手い動画運びができないことにも気づきましたわ。

対処法

声は「ゆっくり様(合成音声ソフト)」に任せることにしたのですわ。

そして編集もゆっくり解説の編集ソフトを使うことにしましたの。

わたくしが実際に話すのではなく、ゆっくりムービーメーカーによる読み上げに台本を託すことで、
「喋らなきゃ」というプレッシャーから解放されましたの。

そこで少しコンセプトを持たせたキャラクターを作成し、
「お嬢様と執事の掛け合い」という流れで作っていくことにしましたわ。

ゆっくり解説であれば台本を作ってそれを使いつつ、アドリブも入れていけるようになったので
個人的にはとても使いやすいと思っておりますの。

それ以来、わたくしは「考える→書く→任せる」という流れに切り替え、
キャラクターの演出に集中しながら、言いたいことも明確に伝えられるようになったのですわ!

2. 声が気に入らなくて何度もやり直しましたの…

声を“ゆっくり様”に任せると決めたとはいえ、
その声のトーンやスピードにも、やっぱりこだわりたくなるのが貴族の性(さが)ですわ。

「お嬢様っぽさってなんですの…?」と自問自答しながら、
ゆっくりムービーメーカーで声の速度・高さ・間の調整を何度も試しましたの。

正直少しでも目立つようにと思い、ゆっくり音声をほんの少しピッチを変えたりして
他とは少しでも違う声にしようと四苦八苦しましたわ。

やりすぎるとアンドロイド感が強くなり、抑えすぎると感情が死にますの。

最終的には「聞き取りやすい音声」を心掛けて作りましたの。
その中間を探る日々は、まるで砂漠の中のビール手探りで探して飲むような作業でしたわ。

対処法

「これは麗華様だ」と思える声に仕上がった瞬間、テンプレ化しましたの。

理想の設定ができたら、即テンプレ保存。

キャラや字幕の場所も固定して、いつでもすぐ動画が作成できる状態にしましたの。

さらに、それに合わせて台本の文体や語尾も固定し、世界観の“ブレ止め”をかけたのですわ。

こうして、毎回ゼロから悩むことなく、お嬢様らしさをキープできるようになりましたのよ!

これが吉と出ているのかそれとも凶と出ているかはまだわかりませんが、

続けていくことで認知されるものもありましょう♥

 3. 恥ずかしくて投稿ボタンが押せませんでしたわ…

台本編集も終わり、声も決まり。キャラも作成してコツコツ作り動画が完成。

あとはYouTubeにアップするだけ――という段階で、わたくし、完全にフリーズしましたの。

「これ、本当に出していいのかしら…?」
「誰かに笑われたらどうしよう…」
「お嬢様としての尊厳が…」←最初からない

そんなふうに、不安と羞恥心とビールの泡が一気に膨らんで、
“投稿ボタン”という小さなアイコンが、まるで処刑台のレバーのように見えてしまいましたの…。

対処法

どうせ最初は誰も見ておられないでしょうし
目的を“上手く作る”ことから、“記録を残す”ことに変えましたの。

「これは完璧な動画ではない。でも、最初の一歩を踏み出した証として残そう」

そう考えるようにして、“恥ずかしさ”を“経験値”に変換したのですわ。

出してみないと評価は当然得られませんし、動画投稿の先生の動画を見てると

「まずは30本くらい投稿してから」

と言われますので、とにかく投稿を続けてみて考えることにしましたわ。

こうしてようやく、わたくしは1本目の動画をアップロードすることができましたのよ…。

まとめ|最初の1本は“技術”よりも“勇気”ですわ

動画を作る技術や道具も大事ですが、
最初に必要なのは「やってみよう」という気持ちと、押す勇気だと感じましたの。

わたくしが1本目を作るまでに悩んだことは、以下の3つですわ:

  • 何を話すべきか分からない → 声をゆっくり様に任せた

  • 声が気に入らない → 理想の設定を見つけたらテンプレ化

  • 投稿する勇気が出ない → 目的を“成長の記録”と再定義した

今もまだまだ手探りですが、だからこそ学べることが多いですわね。

ということで初投稿した動画がこちらになりますの。

こうしてここに乗せると恥ずかしい気分になるのはまだ変わりませんね・・・笑

この記事が、あなたの“1本目”の後押しになりますように。
それでは、ごきげんよう。そして、乾杯ですわ🍻✨

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